大阪バリエステサロン&スクール
Bali Luxeの濱田京子です。
ビデンスティーを数年ご愛飲いただいているお客様から、シワやニキビなどの肌質に関する、とっても嬉しいご感想をいただきました♡
『同世代に比べてシワが少ない気がします』
そうなんですよ。ビデンスティーって、シワなどのアンチエイジングにも関係しているのです。
クチコミ全文と、シワの原因や対策について書いていきますね。
シワが少ない！ビデンスティークチコミ
まずはご感想全文を…
ik様／大阪府／34歳
『自分で言うのも、なんですが…。
同世代に比べてシワが少ない気がします。笑
とくに首元や手元はビデンスティー効果だと思っています。
乾燥の時期も濃い目に飲むようにします。
ニキビはほんとに疲れた時やストレスが溜まっている時期にポツっと出来たりしますが、万年悩まされていたのが不思議なくらい、ニキビが出来にくい体質になったと思います。』
- 同年代に比べてシワが少ない
- 濃いめに沸かして乾燥対策
- ニキビができにくい肌質になった
ビデンスティーでシワが少なくなる理由
皮膚の構造は、ざっくり言うと表面の表皮（ターンオーバーするところ）と深部の真皮（ハリ、弾力に関わるところ）があります。
口から摂った水分は、真皮まで運ばれます。
（このイラストでは省略されていますが）真皮も三層になっていて、乳頭層、乳頭下層（二つ合わせて乳頭体という）があり、そこに水分が保持されます。
真皮はハリ、弾力に関わるところですから、真皮の水分量が充分にあると、お肌はふっくらします。（もちろん、ハリ・弾力の機能を司るコラーゲンやエラスチンの量にも関わります。）
これが深いシワに関わる水分の役割。
また、汗腺から水分、皮脂腺から油分を正常に分泌できていると、肌表面に皮脂膜が出来て、外敵からお肌が保護され、乾燥を防止でき、シワが出来にくくなります。
水分が少なくて油分が多いと、油分だけで皮脂膜を作ろうとするのでテカりやすくなりますし、水分・油分どちらも少ないと、乾燥に負けて小ジワ、ちりめんジワができやすくなります。
真皮のコラーゲンやエラスチンが充分にあるか（充分に働きを成しているかどうか）、化粧品で水分・油分が補えているかもシワには大いに関わりますが、水分は皮脂膜形成や真皮の保水率も、深いシワ、小ジワともに関係あるんですよね。
ビデンスティーは乾燥、ニキビにも関係あり
ik様のクチコミにもあった、『ニキビができにくい体質になった』というお声も、ビデンスティーの抗炎症作用も関わっていますし、先ほども書いた、水分・油分のバランスも関わりがあります。
水分が少ないと、保護膜を補うために過剰に油分を分泌してしまうため、過剰な油分で、毛穴の詰まりができやすくなったり、菌と反応し炎症を起こしたりして、ニキビができやすくなってしまいます。
水分・油分のバランスを整えるためにも、1日2ℓの水分補給が必要ということです。
私も、十数年前（前職のころ）は、お顔半分がニキビでした。
ビデンスティーで水分補給をして内面を整え、ラコリーヌで肌の活性・毛穴のケアができたからこそ、いつの間にかニキビが出来にくくなりました。
開業当初の私のことを知っているサロンオーナー様とのやりとり↓↓
1日2ℓの水分が摂れていない方、1日2ℓの水分補給をしているけど、肌質、体質ともに変化がないという方は、もう一度、水分補給の仕方を見直してみましょう。
あらゆるシワのお悩みに
水分を摂ると、むくむとか、太るという話もたまに聞きますが、それは間違いです。（水分の摂り方をもう一度チェックしてみてください。）
水分は、食事から摂れる分も含めて、毎日３ℓ入れ替わるのが理想です。
入れ替わっている（摂った分出ていく）から、水分が原因でのむくみや肥満は基本ないです。
水分が足りないと、血液も皮膚ももちろん内臓も、水分不足になります。
代謝が衰え、酸素と栄養が行きわたりにくくなり、各機能が低下します。
20代や30代前半まではあまり感じないかもしれませんが、30代も後半に差し掛かると、お肌やお顔に「ふっくら感」がなくなってきますよね。
「顔がコケてきているな」と感じた方、痩せすぎな方、年齢による深いシワでお悩みの方は、ぜひビデンスティーで水分補給をすることからやってみてください。
その他のシワのお悩みはコチラの記事もご覧ください。
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