健康茶として最高!ビデンスティーの拘りを宮古島で確認してきました!

宮古ビデンスピローサ研修

大阪バリエステサロン&スクール
Bali Luxeの濱田京子です。

3月14日から18日まで、ビデンスティーの研修で宮古島(と久高島)に行ってきました。

ビデンスティーの研修はこれまで何年も行われてきていて、実際栽培されている畑や、工場を視察に行ったり、作られている農家さんのお話を聞いたりしてきました。

もうビデンスティー、宮古ビデンス・ピローサ®とのお付き合いも10年。

体に入るものだし、ビデンスティーを飲んでくださっている方は、健康意識の高い方ばかり。

だからこそ私も、実際その栽培過程、加工過程を見て、全て納得してお客様にお渡ししたいのです。

コロナもあり、なかなか開催されなかったビデンスティーの現地視察、やっと再開され、即決で参加申し込みしました。

過去の記事も、こちらのサイトに移してこないといけませんが…しばらくお時間下さい(^^;

目次

宮古ビデンス・ピローサ®の拘り

ビデンス・ピローサとは

まずはおさらい。ビデンス・ピローサとは、実は世界中の熱帯~亜熱帯地域で自生している植物で、古い文献からは40以上もの疾患に対して民間薬として活用されていたスーパーハーブです。

≪世界中で、これらの民間薬として活用されています≫

胃痛、下痢、便秘、胃潰瘍、急性盲腸炎、赤痢、利胆、喘息、掻痒、結膜炎、耳鼻炎、はなづまり、肌荒れ、創傷、疝痛、カタル(浸出性の粘膜炎)肺結核、腎感染、咳、寄生虫、マラリア、蛇の咬復、生理不順、つわり、痔、リウマチなど

このキク科の植物は、沖縄ではタチアワユキセンダングサとも言われ、沖縄本島や石垣島、奄美大島でも道端や石垣の間、浜辺などに生えています。

ビデンスピローサとビデンスティー
ビデンスピローサとビデンスティー

でもこれらの天然のビデンス・ピローサの中でも、「炎症を抑える」カフェー酸がもっとも多く含まれているのが宮古島産のものなのです。

それは、宮古島独自の地形によるものです。

伊良部島 双子池
伊良部島 双子池
宮古島は珊瑚が隆起してできた島ということが良く分かります。畑には珊瑚がゴロゴロ
赤土の下は珊瑚がゴロゴロしています

宮古島は珊瑚が隆起してできた島なので、そこで育つ植物も珊瑚のミネラルが豊富なのです。

弱アルカリ性の土壌も特徴のひとつです。

宮古ビデンス・ピローサ®とは

ビデンス・ピローサは、そのままでも素晴らしい植物ですが、沖縄などの熱帯地方に生えており、また、最近話題ということもあって、道路の端で排気ガスを浴びたものもビデンス・ピローサ、農薬を使って栽培されたものも、ビデンス・ピローサです。

30年以上前、うるばな宮古の吉田八束社長は、何か体にいい天然物はないかと世界中を歩き、探していました。

宮古島でビデンス・ピローサを見つけ食べた時に、この薬効性が素晴らしいことを発見され、これを活自然農法(無農薬・無化学肥料・無堆肥)で栽培し、かつ蒸す・練るといった特許製法で、抗酸化や抗アレルギーで特許を取れるような食品にすることに成功しました。

道端のビデンスピローサとも、農薬を使って効率よく栽培されたビデンスピローサとは全く違う、活自然農法と特許製法で大切に育てられたものを宮古ビデンス・ピローサ®と言います。

宮古ビデンス・ピローサ®の特徴

  • 無農薬・無化学肥料・無堆肥で育てる
  • 除草から収穫まで全て手作業、機械は入れない
  • 畑を作る場所も拘りが!
    • 工場や道路、タバコ農家から一定以上離す
    • 農家さんと定期的に会議を行う
  • 多数の医療機関、大学と共同研究
  • 19件の特許を取得
  • 数十回もの学会発表
宮古ビデンスピローサの畑(手作業で除草中)

こちらは、手作業で農家さんが除草中。除草から収穫まで機械は使いません。

宮古ビデンス・ピローサの畑

畝と畝の間隔、苗と苗の間隔も、一番栄養価が高まるような間隔になっています。

宮古ビデンス・ピローサ®の苗は1株で3~4回収穫するそうです

宮古ビデンス・ピローサの苗

花が1~2割咲いている時が一番エネルギーが高く、その時に栽培されているそうです。

すごい計算されていますよね!!

ビデンスティーが出来るまで

除草作業は一番大変とのこと。それでも農家さんは楽しく愛情をこめて作業されていました。

農家さんたちは、苗の成長に合わせて収穫します。

一番いい時に収穫できるよう苗の状態を優先して働くので、土日関係ないそうです。

尊い!!

また、工場では最初の第一洗浄、第二洗浄を見学させていただきました。

(特許製法のため、工場の写真はありません)

収穫してきた宮古ビデンス・ピローサを土、泥はもちろん、茶色くなった茎や葉っぱも丁寧に取り除きます。

毎日1.6tものビデンス・ピローサが工場に運び込まれているので、大変な作業です。

蒸してしまうと、茶色い軸も、黄色い葉っぱも分からなくなりますが、これを残しておくと、抗酸化力がなくなるのです。。

はまだ

茶色い葉っぱ、黄色い葉っぱには抗酸化力がありません!

宮古ビデンス・ピローサが、さまざまな試験で花粉症やアレルギーにおいて結果を出していることが証明されていることがうなづけます。

ここまで拘り、徹底的に管理されている植物や食品はあるでしょうか?

栽培方法や加工方法に少しでも不足点があれば、どのような素晴らしい植物も、そのパワーが激減してしまいます。

ビデンスティーや宮古ビデンス・ピローサ®に出会えたことそのものが感謝。

そして毎日、強い日射しの下、蒸し暑い工場の中(“蒸す”という工程があるので、工場の中はすごい温度と湿度だそうです…)、品質を守りながら宮古ビデンスピローサに携わって下さっている方々にも、改めて感謝が溢れてきました。

健康茶として誇れるビデンスティー

毎回、宮古島に行って感じますが、今年はますますビデンスティーへの誇りが高まりました。

以前に宮古島に研修に行ったのは5年前。

栽培方法も、加工方法も、2018年の研修の時にも伺っていました。

でも行く度に愛情と誇らしさを実感できます。

こんなに素晴らしい健康茶は他にはありません。

栽培の過程、加工の過程、そして毎年更新されるエビデンス(試験や学会発表など、証明できるものが沢山あります)

Bali Luxeのお客様でも、便秘、花粉症、アレルギー、肌荒れ、手荒れ、冷え、自律神経失調症PMSのお悩みがなくなったり、風邪をひかなくなったり、ダイエットのお役に立てて下さっているお客様もたくさんいらっしゃいます。

特にそのようなお悩みがなくても、「健康を守ってもらっている」と日々実感されているお客様も多いのです。

私も、1日2ℓの水分摂取のために、健康と美容のために、毎日欠かさず飲んでいるお茶。

ビデンスティーを10年以上飲んでいる濱田

既に飲まれている方は、さらに良さを実感していただき、まだ飲まれていない方は、ぜひビデンス生活を初めて見て下さい。

健康を考えた時、まず改善するのは水分の量と質と飲み方なのです。

ビデンスティーはそれに最適、最善なお茶なのです。

私は自分が実感している良さを、これからもこのブログを通して真摯にお伝えしていきます。

皆様も疑問や質問などありましたら、お気軽にお尋ねください。

ビデンスティー

ビデンスティーとは

沖縄の宮古島で栽培されている宮古ビデンス・ピローサ®を原料としたノンカフェイン、ノンカロリーのお茶。無農薬・無化学肥料・無堆肥、全て手作業で丁寧に栽培されており、抗炎症、抗酸化、抗アレルギー、免疫賦活、抗酸化、抗肥満、抗ウィルスなどさまざまな研究がされてる健康茶です。

ビデンスティーは、1包で1.5ℓ沸かせるお茶の袋が31包入って1箱6,300円。

宮古島のミネラルたっぷりの優しく飲みやすいお茶です。

ビデンスティーの原料である宮古ビデンス・ピローサについてはこちら

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