大阪バリエステサロン&スクール
Bali Luxeの濱田京子です。
12月に入り例年通り(それ以上?)の寒さになりましたね。
冬になると、電車の中や街中で、ずーっと咳をしている人もチラホラ見かけるようになりました。
私もかなり昔(10年以上前)は、1年に2~3回は喉からくる風邪にかかり、「熱は出ないのに咳だけはずっと止まらない」というような症状によくっていました。1年に2~3回ですから、1ヶ月後ようやく治ったと思ったらまた次!というような非常に苦しい風邪(?)でした。あんなにツライ咳をするくらいなら、いっそ高熱が出て数日休んだようがマシというくらいツラかったです。
このお仕事を始めて、十数年、そういえばここ十年近くは風邪も引いていないし、「咳が止まらない」なんてことが殆どありません。
これまで自分が勉強してきたことと、自分の改善例をもとに、体のこと、体内で起こっている炎症のこと、そして生活習慣を含めて、止まらない咳や喉のイガイガの対処法を書いていきたいと思います。
止まらない咳の原因
まず、喘息やアレルギー、そして肺からくる咳を除いて、咳の出る主な原因には、外部からの異物(ゴミ、ホコリ、菌やウィルスなど)が口から入ってきたときにそれらを外に出すため、ということが挙げられます。
ここでは慢性的な“咳が出やすい”体質や、喉がイガイガしやすい人への中長期的な対策として書いているので、重大な病気が原因であるパターンは省いています。
つまり、何らかの異物が内部に侵入しようとするとき、それを出そうとして咳がでます。
異物というと、ほこりや菌やウィルス、そして大気汚染物質などですが、空気が乾燥している冬は埃が舞いやすく、また菌やウィルスも蔓延しています。(春は花粉やPM2.5、大気汚染物質の飛散が酷いですよね…。)
ここで、喉の粘膜が正常であり、しっかりとバリア機能がある人は、異物が入ってきても数回の咳で追い払えたり、うがいなどをしてすぐに外に追い出すことができます。
でも、喉の粘膜が乾き気味でバリア機能も劣っている人は、ここからほこりや菌やウィルスが侵入しやすくなり、さらには喉に炎症を起こしやすくなります。
慢性的な咳が出る方で、喘息や重大な病気がない方は、まずはこの“喉の粘膜”が充分に潤っていて、バリア機能が正常であるかどうか、炎症が起きていないかどうかをチェックしてみてください。
とくにこのような人は要注意
- 喉の乾燥を感じる方
- 1日の水分摂取量が少ない方(1.5ℓ以下)
- 毎日お酒を飲まれる方
- 体が脱水気味なので皮膚や粘膜に水分が行きわたりにくい
- タバコを吸われる方
- 喉が乾きやすい常態になっています
- よく喋るお仕事の方
- 営業や講師の方など
私自身も、20代の「1~2ヶ月咳が止まらない症状」や「咳からくる風邪」の原因は、喉が乾燥していたということ、外からくる異物に対して無頓着だったこと、そしてよく喋る仕事(営業)だったからということが挙げられます。(その時は水分摂取も意識していませんでしたし、泣)
他には間接的な原因になるかもしれませんが、体内で炎症が起こっている方(どこかしらに異常があったり、健康診断の数値に現れます)もまた、喉にも炎症が起こっている可能性が高いです。
体のバリア機能(異物から体を守る)は、体の外は皮膚が、体の中は粘膜がその役割を担っています。喉の乾燥やイガイガを放っておくと、さらに炎症が進み、外敵、ほこり、細菌、ウィルス、そして大気汚染物質などを中に入れやすくなってしまいます。
喉の乾燥、喉のイガイガ、咳が何週間も続く
これらのことは薬で治らないという方もとても多いです。でも、私も生活習慣を変えたことで、中長期的に改善してきたと思いますので、これから書く“対策”もお読みいただければと思います。
慢性的な咳の改善には
先ほどの「原因」にも書きましたが、咳が止まらない、喉がイガイガしやすいという方は、うがいなどで物理的に異物を追い出すことはもちろん必要ですが、まず喉の粘膜を強化してくことと、喉ないしは体全体の炎症を抑えることが不可欠です。
喉の粘膜を強化する
- 適切な水分補給
- 1日2ℓの水分補給をご参照ください
- こまめに水分補給がポイント
- 熱いものを飲まない
- 熱いお茶、熱い味噌汁、熱いラーメンなど
- 喉や胃の粘膜が弱くなります
- ねばねばするものを食べる
- 納豆、山芋、オクラなど
喉や体全体の炎症を抑える
炎症は、風邪やインフルエンザはもちろん、あらゆる病気のモトとなります。
病名が付く前にも、現代人の私たちの体には、不規則な生活習慣(睡眠、食事、運動)や、添加物、ストレスや大気汚染物質によりさまざまな炎症が起こっています。
炎症が起こっている体には、体の不調やお肌の不調が表れますが、この時点ではまだまだ病気とは診断されません。この「炎症」を放っておくといずれ病気に発展します。
ここで役に立つのが我らがビデンスティー!
ビデンスティーの原料である宮古ビデンス・ピローサには、抗炎症作用が確認されています。
先ほどの、『喉の粘膜を強化する』の対策の①水分補給も、温かい(37~40℃前後)ビデンスティーで飲むと、水分も補給でき、炎症も抑えられ、お水やお白湯よりも皮膚や粘膜に行き渡りやすいので、これほど喉の対策として適切なお茶はありません。
これがカフェイン飲料だと、利尿作用によりどんどん体から水分が奪われるので、飲んでも体の保水にはならない(=粘膜も潤わず強化できない)のですが、ビデンスティーは、体の末端まで行きわたりやすいことも、アトピーなど皮膚科医の研究で分かっているのです。
正直、「炎症を抑える」対策としては、早く寝ること、添加物や大気汚染を避けること、ストレスを溜めないこと…等、多岐にわたっているので難しいこともあります。
生活習慣全体を変えて、結果が実感できるのがなかなか先のことでもあります。
なので、私からの提案と言えば、早く寝ることと、食品添加物、大気汚染、ストレスなどできることから生活習慣を変えながら、ビデンス製品に助けてもらうことが最も簡単で、早く結果も出やすいのでおすすめなのです。
炎症を抑えるビデンスシリーズ
先ほども書いたように、ビデンスシリーズの各商品には、(グッドコンディション以外)抗炎症作用のある宮古ビデンス・ピローサが含まれています。
ビデンスティー<ビデンスタブレット<ハービデンスリッチドリンク<濃縮エキス
この順で宮古ビデンス・ピローサの濃度は濃くなります。
それぞれ、どんな時に、どんな方法で活用していただけるかご紹介します。
ビデンスティー
- ノンカフェイン・ノンカロリーで水分補給に最適
- こまめに水分補給。水分をビデンスティーにするだけでも喉の粘膜が強くなり、咳やイガイガがなくなることも…
- 炎症の酷い時は、2倍の濃さで飲む
- 咳や喉のイガイガが酷い時はビデンスティーでうがいをするのもおすすめ。
ビデンスタブレットEX
- 咳が止まらない時、喉のイガイガを感じた時に1粒舐める
- ツライ時にすぐ舐めるのがおすすめ
- お出かけ前に、1包(3粒)飲む
- 就寝前に1包飲む
ハービデンスリッチドリンク
- 咳が止まらない時、喉のイガイガを感じた時に1本飲む
- ツライ時と感じた時すぐに!!
- 喉に塗り付けるようにゆっくりゆっくり飲む
- 朝食後1本飲む→2週間続ける
- 体質改善を最速で!!
これらの“併せワザ”で、風邪を引かなくなった!という多数のクチコミもいただいています。
宮古ビデンスピローサには、抗ウィルス作用もあるのです。
私のおすすめは、ビデンスティーでこまめに水分補給をし、咳や喉のイガイガが酷い時は、2倍にして飲んだり、朝イチはお塩で歯磨きし、ビデンスティーでうがいをすることです。
ビデンスタブレットやリッチドリンクはスポット利用で。症状が酷い時に、タブレットを1粒舐めたり、リッチドリンクを1本飲んでそれ以上ひどくならないように対策したり、インフルエンザやコロナウィルスの流行時期のお出かけ前に1袋飲んだり…など。
すでに慢性化している方でいち早く改善されたい方は、就寝前にタブレットを1袋飲むのを3ヶ月続けるなど、(症状により要カウンセリングですが)集中ケアがおすすめです。
「風邪を引かなくなった」という多数のクチコミ
『風邪も引きにくくなったし、ちょっと体調が悪いなと思う時はビデンスティーとタブレットを飲んでいます』
『大きく体調を崩すことがなくなった』
『コロナに罹った時、リッチドリンクを飲んだおかげか、喉の痛みがマシに。薬をあまり飲まなくても症状が軽く済んだので助かりました!』
『喉に違和感がある時は(ビデンスティーに)タブレットを追加して、体調がおかしい時はスウィフト(現リッチドリンク)を飲む』
こちらでご紹介したクチコミはほんの一部です。他にも、タグ『ビデンスティー』でクチコミをご覧いただけます。
まとめ
喉の乾燥、咳が止まらない、喉のイガイガ、そして風邪を引いた後、咳が止まらない…年々こういう方々が多くなっている気がします。
今回ご紹介した対策で、喉の粘膜を強くして、免疫を高め、喉と体の炎症を抑えることができれば、数か月後、気づけば「喉の痛みがなくなっていた」「この冬は咳をしていない」ということに気づかれると思います。あくまで私や、私のお客様の経験談ですが…。
でも、本当は今すぐ止めたいですよね(^^;
放っておくと、さらに菌やウィルスが侵入しやすくなるので、免疫力が落ちたり、風邪やさまざまな病気にかかりやすくなります。何よりしんどいし、楽しくないし、電車の中や会社で避けられる…(悲)
そんな時に、ビデンスティーやビデンスタブレット、リッチドリンクをご活用いただくと、短期間で良くなったとクチコミをいただくことがよくあります。
リッチドリンクのご紹介記事でも、上咽頭慢性炎症についてのことも書かせていただいていますので、ぜひご参考にしていただければと思います。
冬本番、風邪やインフルエンザ、あらゆる病気も本番です…
皆様、対策をしっかりされて楽しい冬をお過ごしください。
ビデンス公式キャンペーン
ご紹介したビデンスシリーズ、半年に1回のキャンペーン中です。
ビデンスシリーズのキャンペーン価格(2024年11-12月)
- ビデンスティー 6,300円→5,800円
- ビデンスタブレット 8,500円→7,500円
- アクティブレメディ 7,000円→6,500円
- ビデンスティーペットボトル500㎖×24本 9,000円→8,500円
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おまとめ買いの1箱あたりの価格です。枠下のご注文単位をご確認ください。
また、半年ごとにおまとめ買いにてご購入される方は、次回以降、さらにおトクな定期購入価格をご案内しております。キャンペーンでのご注文時に、次の定期購入のご案内をさせていただきます。
ビデンスティーは6箱以上、ビデンスタブレット、アクティブレメディ、グッドコンディションはそれぞれ4箱以上で上記キャンペーン価格(太字)となります。また、ビデンスティー、ビデンスタブレット、アクティブレメディで併せて7箱以上(内ビデンスティーが5箱以上)でもキャンペーン価格に対応します。
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