大阪バリエステサロン&スクール
Bali Luxeの濱田京子です。
先日、温活の講座を受けていました。冷え症と自覚がある方はもちろんですが、冷え症ではないという方も実は隠れ冷え症かもしれません。
今日の冷え症と温活のお話をぜひお読みいただけたらと思います。
冷え症のデメリット
女性の70%は冷え症(隠れ冷え症なども含めて)なんですって。
「冷え症」と自覚している方はまだ少なく、隠れ冷え症や、冷えのぼせの方もいらっしゃいます。(全て含めて70%が冷え症)
男性よりも女性の方が冷えているのは、筋肉・脂肪の占める割合が要因でもありますが、それだけでなく、月経があることで内臓周りの血流が悪いからでもあるのです。
また、貧血や低血圧の方にも冷えは多いです。
理想の体温は、36.5℃以上です。
36℃をきってしまうと免疫力が低下してきます。
35℃台になってくると病気を自分で治せなくなってしまい、癌リスクも高まります。
またコロナの感染者も増えてきましたよね。
これまで水分をしっかりとって喉を潤わせて…とずっと書いてきていますが、それをしながら、「冷え症」についても考えてみましょう。
体温をあげることで、免疫力もあがります。
逆にいうと、体温が下がると、免疫力が下がり、風邪やインフルエンザだけでなく、アレルギーにもなりやすくなるのです。
冷え症の種類
「冷え症」ってこんなにあります。
末端の冷え
- 手足が冷たい
- 手脚が浮腫む
内臓の冷え
- (触ってみて)お腹やお尻が冷たい
- 生理痛がひどい
冷えのぼせ
- 生理痛がひどい
- 上半身は冷えを感じていないが、お腹や足元が冷えている。
- 下半身が浮腫んで固くなっている。
- 自律神経が乱れ、ホルモンバランスが悪くなる。
冷えが原因の三大不調と四大病
まず、冷えから三大不調である、肩こりや頭痛、便秘、下痢を引き起こします。
冷え症をほおってくと、不調が病となります。
冷えが原因の四大不調とは、癌、うつ病、アレルギー、不妊症です。
(前述したように)35℃以下になると、アレルギーや癌になりやすくなります。
また、自律神経の乱れがうつ病に繋がり、ホルモン分泌が低下すると婦人科系の疾患や病気にもなりやすくなります。
まずは、毎日同じ時間に体温を測ってみることからしてみましょう。
36℃を切っているようだったら、食べ物、飲み物、睡眠を見直しましょう。
で、冷えを改善する食べ物、飲み物、睡眠の中では、飲み物を変えることが一番早くてカンタンです。
なので、この記事では、“脱冷え症”のための、水分の摂り方について書いています。
冷え症対策!ベストな水分の摂り方
まずは、1日2ℓのノンカフェイン、ノンカロリーの水分摂取でしたよね。
そして“体を冷やさない飲み物”というのが重要です。
「1日2ℓの水分摂取」は、代謝に必要な水分を補うのですが、食べ物と同様、「体を冷やさない」飲み物を選ぶことが必須条件となります。
- コーヒーはカフェイン飲料である上、体を冷やす飲み物でもあります
- 麦茶はノンカフェインですが、体を冷やします
おすすめの健康茶はビデンスティー
ビデンスティーは、特許製法によりお茶にする過程で蒸しと練りが入っていることと、ショウガが配合されるので、体も内側からポカポカあたたまります。
また、それ以上にビデンスティーの原材料になっている宮古ビデンス・ピローサには、「血液循環作用」があり、「血液循環改善剤」として特許も取得しているんです。
ビデンスティーは、日本血液循環学会で「血液サラサラ効果」があったと発表されています。
- 宮古ビデンスピローサのお茶は、200㎖飲用前後で血小板凝集能が著明に抑制された(血液さらさら効果)
- 緑茶(日本茶)等では、一定した結果は得られなかった
「人肌程度の温度」で常に飲んでいただきたいため、保温性のあるマイボトルで飲むのがおススメ。
ビデンスピローサそのものは沖縄にたくさん生えていますが、私のブログで書いている内容の作用等はこのパッケージのものに限ります。他のは、原料となるビデンスピローサの栽培方法・製造方法が異なったり、宮古ビデンスピローサの配合量が少なく、日本血液循環学会や皮膚科学会で発表されたような作用が得られるとは限りません。また、ショウガが配合されていることも重要です。(左上の丸いのは私が貼ったPOPですが…)
こちらも参考に
そして、重要なのはビデンスティーを一気にガブ飲みするのではなく、少しづつ少しづつ1日に10杯以上に分けて飲みます。
少しずつ少しずつ…というのがポイントです。
※どのタイミングで飲むかは、これまでのブログでも書いてきましたし、ビデンスティーをお買い上げの方には「ビデンスしんぶん」でお知らせしています。
ティータイムの温活
そして今回は冬ということもあり、特に温活に力をいれていきましょう!
ビオフェクト ジンジャー プレミアム
300㎖ 4,000円(税込)
ジンジャー成分をメインに、漢方由来の植物成分、ハーブブレンド、豊富なポリフェノールとビタミンCを含むカシスを配合しています。ノンカフェイン、無着色、人工甘味料不使用。
1日朝と、お昼に、ビデンスティーに1杯入れて飲むのがおすすめです。
(ビデンスティーにジンジャープレミアムを入れて)ビデンスティー✕漢方✕ハーブの力で、温活だけでなく、喉がイガイガした時なども飲んでおくと、「あ、マシになった」と感じられますよ。
また、飲み物だけでなく、入浴(お風呂につかる習慣)も合わせてやっていきます。
入浴については、また次の「脱冷え症」の記事で書かせていただきます。
慢性的な冷えのお悩みには?
慢性的な冷え症の方は、脱冷え症①水分補給と併せて、脱冷え症②入浴療法も大事なのですが。まず、何が原因なのか、お一人お一人のライフスタイルから、どのような対策だったらとれるのかなどの見極めも大事です。
オンライン体質改善プログラムでは、ビデンスティーで正しい水分補給をしながら、日頃の生活習慣を整えるサポートもしてまいります。
一人ではどうしたらいいか分からなかったり、なかなか続かなかったりしますよね。
そういう時に、オンライン体質改善プログラムのサポートもご利用いただきたいです。
悩みを払拭して、快適な毎日を送りましょう!