宮古ビデンス・ピローサ®とは

宮古ビデンス・ピローサの畑

大阪バリエステサロン&スクール
Bali Luxe(バリリュクス)の濱田京子です。

宮古ビデンス・ピローサ®について、やっと宮古島研修のノートがまとまりました。

私自身 6年ちかく飲み続け、ニキビ、肌荒れ、便秘、生理不順を改善し、お客様も、便秘、肌荒れ、手荒れ、冷えニキビ、ダイエット、アレルギーや花粉症を次々と改善されている我らがビデンスティー。

ビデンスティー

ビデンスティーは何からできているのか?

今日はその原料である宮古ビデンス・ピローサ®について解説していきます。まずはビデンスティーから簡単に…。

目次

ビデンスティーとは

ビデンスティーとは沖縄、宮古島の健康茶。宮古ビデンス・ピローサを原料としたノンカフェイン、ノンカロリーのお茶。

宮古ビデンス・ピローサは、無農薬・無化学肥料・無堆肥、活自然農法で丁寧に栽培されており、抗炎症、抗酸化、抗アレルギーなどさまざまな研究がされてる沖縄、宮古島の薬草です。

先日からパワースポット談が続いていましたが、ちゃんと宮古島で研修も受けたんですよ、笑

今日から何日かに分けてできるだけわかりやすくお伝えしていきたいと思います。

宮古ビデンス・ピローサ®の解説、永久保存版ですよ~♪

宮古ビデンス・ピローサ®とは

ビデンス・ピローサとは沖縄をはじめ、台湾や中東、中南米など世界の亜熱帯地方に自生しています。

このような小さなキク科の植物で、宮古島だけでなく沖縄本島、奄美大島にも、そこらへんに沢山生えています。

宮古ビデンス・ピローサ

ビデンス・ピローサとは世界共通の学術名で、中南米、アフリカ大陸、アジアなどで野菜として、伝承薬、民間薬として利用されていた植物です。文献では以下のような疾患に効果があるとあります。

胃痛、下痢、便秘、胃潰瘍、急性盲腸炎、赤痢、利胆、喘息、掻痒、結膜炎、耳鼻炎、はなづまり、肌荒れ、創傷、疝痛、カタル(浸出性の粘膜炎)肺結核、腎感染、咳、寄生虫、マラリア、蛇の咬復、生理不順、つわり、痔、リウマチなど

ビデンス・ピローサは、昔から野菜や薬として使われていたんですね~。

そこに、色んな島々を歩いて薬草や天然物の研究をされている“うるばな宮古”(ビデンスティーの会社)の吉田八束先生が、宮古島をくまなく歩きビデンス・ピローサの薬効性を発見されました。その後、農法・製法に拘りながら30年以上の研究をされ、ビデンス・ピローサの良さを一番引き出すことに成功し、宮古ビデンス・ピローサ®となったのです。

ちなみに吉田先生は宮古島に生えている草ならみただけで栄養価が分かるそうです。

左が吉田八束先生、右が農家さんの友利さん
宮古島を歩きながら薬草のことを教えてもらいました

ほかにもウコンやパパイヤなど10種類以上の天然の野菜や果物を作っています。

宮古ビデンス・ピローサ®とは、珊瑚のミネラルが豊富な宮古島で、厳選された農地で、無農薬・無化学肥料・無堆肥・そして活自然農法で育てられたブランドハーブです。

もともとのビデンス・ピローサの生命力に注目され、それを最大限に活かせるように厳選された畑で拘りの農法により丁寧に栽培され、さらに拘りの特殊製法で加工されたもので、通常のビデンス・ピローサと宮古ビデンス・ピローサ®とは区別しております。

この宮古ビデンス・ピローサ®から、お茶やエキス末が作られ、ビデンスティーやビデンスタブレットとなっています。

宮古ビデンス・ピローサ®が、多数の大学や医療機関と研究をされ、多数の学会発表を行っていてその有用性などが注目されていますが、ビデンス・ピローサやビデンスティーも類似品が多数出回っています。ビデンス・ピローサと、宮古ビデンス・ピローサ®では明らかに異なること、ご注意ください。

宮古ビデンス・ピローサ®5つの特徴

一般的なビデンス・ピローサと宮古ビデンス・ピローサ®の主な違いを5つ書きます。

宮古島の独特の環境と土壌

宮古島は珊瑚礁が隆起してできた島です。そのため、宮古島や伊良部島は、このように珊瑚がにょきっと土から顔をだしているのがところどころ見られます。

宮古島の珊瑚が隆起したところに生えているビデンス・ピローサ

そんな所にもビデンス・ピローサも生えています(写真右上)
※これは普通のビデンス・ピローサです。

そして、こちらは宮古ビデンス・ピローサ®の畑。

宮古ビデンス・ピローサの畑

宮古島の赤土は野菜や果物を作るのに適した土。だからマンゴーもとっても美味しくできるそう。

その下が珊瑚の土壌となっていて、ちょっと深く掘ると土のなかにも珊瑚の化石がでてきます。

宮古島は珊瑚が隆起してできた島ということが良く分かります。畑には珊瑚がゴロゴロ
  • 珊瑚の弱アルカリ性の土壌と赤土
  • 海のミネラルを多く含む
  • 山や川のない地形のため、水や土が濁らない
  • 紫外線や台風など過酷な環境のなかでも育つ
  • 強い生命力をもった植物

珊瑚のミネラルを多くふくみ、他の地方のビデンス・ピローサと比べても、宮古島産のビデンス・ピローサが、炎症を抑える“カフェー酸”という物質を最も多く含んでいたそうです。

“宮古島のビデンス・ピローサが薬効性が高い”と判断された理由のひとつでもあります。

宮古島は、生命力の強い植物が育つのにとってもめぐまれた土地・土壌なのですね~。

厳選された畑

そして宮古ビデンス・ピローサ®の畑は場所も厳選されています。

  • 工場や畜舎より離れていること
  • たばこ畑や強い農薬を使う畑から離れている場所
  • 幹線道路から離れているところ。

宮古ビデンス・ピローサ®の畑で農薬を使わないのは当然ですが、他の畑からの農薬や、幹線道路からの排気ガスの悪影響が出ないようにしています。

さらに!これは私の独自の研究ですが、宮古島は白山と剣山を結ぶレイライン上にあり、島そのものの磁場が高いようです!

それを知った時、もう何とも言えない感動がこみあげてきました。

こんど研修にいくときはダウジングロッドでも持っていこうかな…なんて。
他の研修生にどん引きされるわっっっ、笑

※レイラインとは、神秘的、超自然的エネルギーに共鳴する地点。

日本で一番有名なレイラインは、鹿島神社~明治神宮~富士山~伊勢神宮~剣山~高千穂を結ぶ一直線のライン。

癒しの島としての宮古島はパワースポット談や、こちらの記事でもお分かりいただけると思います。

活自然農法

土地と環境にめぐまれた宮古島のビデンス・ピローサですが、農法や特殊製法(この次の4つ目の項目)にも拘りがあります。

無農薬・無化学肥料・無堆肥で安心、安全な栽培方法で作られていることはこれまで何度も書いてきました。

ビデンス・ピローサは、2ヶ月もあれば育つそうですが、同じ畑での収穫は1年に3回まで。

鋤きこみや栽培期間、栽培方法まで30年間研究を重ねており、組合でも栽培方法を統一化しています。

こうしてビデンス・ピローサの栄養を最大に高める農法をとっているのです。

カンタンに書いていますが、とっても手間もかかるし、簡単な栽培方法ではありません。

でも、1件1件の農家さんも、うるばな宮古さん(ビデンスティーの会社)も、少しでもいいものを届けたいという想いが強くここまで品質にこだわるのです。

手作業

おどろくことに栽培だけでなく、除草や工場内でのビデンスのはっぱの選定、洗浄など、全て手作業で行われています!!

バリニーズマッサージがマシーンを使ったエステと違ってオールハンドで深く癒されるように、植物も機械に頼らず人の手で育てられるとよく育ち、何より愛情がたっぷり込められています。

手間暇はかかりますが、そこに農家の方々、生産者の方々の拘りと熱意が感じられます。

農家の友利さんは宮古島の民謡を聞きながら、宮古ビデンス・ピローサ®を育てているようです。

その方が、ビデンス・ピローサが喜んでいると!胎教!!

ほんとに愛情がいっぱい注がれているんですね!有難い限りです!!

その他、土壌検査や農業組合の決まりなど、こちらにも書きましたのでご覧ください。

素材の有効性を高める特殊製法

収穫されたビデンス・ピローサが工場に運ばれ、特許取得の特殊製法により宮古ビデンス・ピローサ®の栄養価が失われることなくお茶やエキスになります。

この過程(特殊製法①と②)があるおかげで私達がいただくビデンスティーは、まろやかで体の隅々まで優しく行きわたります。

私達の身体は内臓も、血管も、すべての細胞が水分を必要としています。

水分が優先的に必要な内臓だけでなく、身体の末端である皮膚まで行きわたり、お肌の状態がよくなるのはこの過程のお陰なんですね。

つまり普通のお水やお白湯、普通のお茶(ノンカフェインであったとしても)ではここまで身体のすみずみまで行きわたらないのです。

有効性・安全性への拘り

医薬品に準じた安全性試験を実施

医薬品に準じた安全性試験を実施されています。

過剰に摂取しても異変がないか、継続して摂り続けても安全であるか、遺伝子に悪影響はないか、妊婦や出生児に悪影響はないか、それらの試験を全て「陰性(異常なし)」で、高い安全性が科学的根拠をもって証明されているのです。

  • 過剰な量を一度に飲んでも大丈夫か
  • 連続で飲んでも安全か
  • 発がん性のリスクがないか
  • 遺伝子に悪影響がないか
  • 妊娠中、胎児、出生児に影響がないか

安全性試験は、GLP基準(医薬品データ作成に要求される諸条件などの基準)に沿って実施

有効性への拘り

身体に何らかのいい影響がないと作る意味がない、というのがうるばな宮古の信条。だからこそ、栽培から30年、医療機関や大学との共同研究や学会発表を始めて20年、常に研究や試験を継続されています。

2000年より、日本薬学会、膠原病学会、日本糖尿病学会、日本皮膚科学会、日本血液循環学会などで発表。

2008年に、日本皮膚科学会からの要請を受けて作成された『血管炎・血管障害ガイドライン』に宮古ビデンス・ピローサ含有茶の有効性が掲載されました。

『毎年繰り返される潰瘍形成の予防として、健康茶である“かんぽう茶”(当時のビデンスティーの名称)の通年利用が報告されている。5年間で17例を集計した結果では87%の予防効果が認められている。』

2005年、日本血液循環学会でも、血液さらさら効果があったと発表されています。

宮古ビデンス・ピローサのお茶は、200㎖飲用前後で血小板凝集能が著明に抑制された(血液さらさら効果)。緑茶(日本茶)等では、一定した結果は得られなかった。

宮古ビデンス・ピローサ含有茶飲用前後のFlow Volume Curve

2007年、日本癌学会学術総会で『ビデンスピローサの抗癌作用』が発表されました。

『酵素処理BPが癌生成をストップ』

そのほか、特許取得についても次の項目でご紹介します。

宮古ビデンス・ピローサ®は19件の特許取得

拘って作った宮古ビデンス・ピローサ®は大学や病院との研究も多数されており、学会発表だけでなく、特許取得にも励んでいます。

代表的な特許として挙げてみますね。

  • 抗炎症性植物成分
  • アレルギー性疾患治療用組成物
  • 抗酸化
  • 抗肥満剤
  • 抗ウイルス剤
  • 免疫賦活剤
  • 細胞増殖促進組成物
  • 血液循環改善剤
  • 損傷した組織の修復を促進する組成物

これらの19件もの特許取得しています。

何よりも「いいお茶」という証拠(クチコミ)

そして、バリリュクスでも様々なお声をいただいています。

これが何よりも 「いいお茶」という証拠ですよね♡

『ひどい肌荒れ(しゅさ様皮膚炎)から解放された!』『ビデンスティーは本物!』

『花粉も鼻炎も今年はめちゃくちゃマシです!何もしていないのに体重も減りました!』

『薬を飲まないと出なかったのに、便秘が改善された!』

『毎年冬に風邪ひくのに、今年は引いていない!』
『今年は黄砂と花粉の時期にアレルギーがでなかった!』

『家族は胃腸炎になったのに、私だけならなかった!ビデンスティーを飲んでいるから?』

ここ最近のものだけですが、これだけあります。

他にも、沢山のクチコミをいただいていますので、ビデンスティーがどのように皆様の美容や健康に役立っているか、ぜひご覧ください。

まとめ

ほーんとにすごいビデンスティー。宮古島の研修で見てきたこと、感じたこと、まだまだ語り足りません…笑

今回の研修で勉強したこと、他にもこれだけあります。

花粉症の改善例、すべてのアレルギーに改善例が見られた話、その秘訣は血管を強くして体質改善することを研修のレポートとして紹介しています。

他にも、このようなことを学んできました。

ざっとノートをみて項目だけ書き出してもこれだけあります!記事にするのに何日かかるかな(^_^;)

これだけ誇れる自然素材、健康茶は他にはありません。

もともとビデンスティーが大好きでしたが、この宮古島研修でビデンス愛はさらに5倍ぐらい大きくなりました♡もっと沢山の方に、この良さを知っていただきたいです。

【2023年追記】3度目のビデンスティーの宮古島研修に行ってきました。

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