背中ニキビ、薬を使わない3つの改善方法

背中ニキビ改善3つの方法

大阪バリエステサロン&スクール
Bali Luxeの濱田京子です。

まだまだ三寒四温の日々ですが、そのうちあっという間に暖かくなって、服装も急に薄着になるんだろうな~と思っています。お肌も、お体も春の準備を…。

最近の春夏は、背中が大きく開いていたり、うなじが丸見えのファッションが多いですよね。

何歳でも、素肌はいつでもキレイにしておきたいもの。

今まで隠れていたところが急にあらわになると、ギョっとしてしまうことがありますよね。

特にこれから気になるのは“背中ニキビ”

若かったら皮脂が活発だからよくできるイメージですが、30代、40代でも出来ます。

この記事では、『皮膚科に駆け込む前の背中ニキビ対策』をご紹介します。

比較的、カンタンかつお安くできることばかりですので、背中ニキビでお悩みの方や、ウェディングの方には必見です。

目次

背中ニキビの原因

まず、どうして背中にニキビが出来るかというと、背中をはじめ、体や顔の中心は皮脂腺が多く集まっているため、皮脂分泌が活発になります。『Tゾーンがテカる』のもこのためです。

身体の中心である背中も皮脂分泌が盛んに起こっていますが、以下のようなことが原因で背中ニキビができたり、背中ニキビが悪化します。

  • 身体に補給されるべき水分が少なく、水分・油分バランスを崩し、皮脂が過剰に分泌される。
  • ホルモンバランス、冷え、食生活によって皮脂分泌が過剰になる。
  • ①や②によって分泌された皮脂がケアされず、毛穴や角質で炎症を起こしニキビとなる。
  • シャンプーやトリートメントが背中に付いたままになり、角質や毛穴が不衛生になる。
  • 化学繊維のインナーなどで汗が蒸れたりして皮膚が不衛生になる。(ニキビの原因であるアクネ菌が繁殖しやすくなる)。夏だけでなく、冬も熱がこもりがちになるので注意。

薬や皮膚科に頼らない3つの改善方法

これらの原因を踏まえて、背中ニキビの予防と改善に必要な3つのことを解説していきます。

赤みや炎症が酷くなってしまった背中ニキビは皮膚科を受診したほうがいいと思いますが、一時的に薬で治ったとしても根本的な原因が改善されないと、背中ニキビは繰り返します。3つのことも併用しながら根本的な改善を目指しましょう。

背中ニキビの改善については、以下の3つ方法で簡単に治ることが多く、さらにはあまりお金もかからないので、ぜひ日頃の生活習慣を見直す意味も込めてやってみてください。

水分補給(水分・油分バランスを整える)

まず、背中ニキビだけでなく、お顔のニキビ、皮脂の過剰分泌などは、体内の水分・皮脂バランスが乱れているということが大いに関係しています。

お顔も背中も、皮膚は、汗と皮脂を最良のバランスで分泌して皮脂膜を作り、皮膚を保護します。

ところが、水分が少ないと、体は皮脂を多めに分泌して保護膜を作ろうとします。脂性肌の方やニキビができやすい方は、1日に飲む水分量が少なくないか、カフェイン飲料を摂りすぎていないか等をチェックしてください。

体型や体質にもよりますが、食事以外で1日2ℓの水分補給(ノンカフェイン・ノンカロリー)が必要です。

私がいつもサロンやオンラインサロンで、一番最初にチェックするのは1日に補給される水分の量と質です。

乾燥肌の方や、皮脂分泌が過剰な方、それによって肌トラブルを起こしている方はもちろん、体質や体型でお悩みの方も、1日何ℓ水分を摂っているか、どんな水分を摂っているかは、最重要事項なのです。

基本的に『水分補給の条件』は、ノンカフェイン・ノンカロリー・人肌くらいの水分です。

なのでお白湯などでもいいのですが、代謝や血流を促す宮古ビデンス・ピローサのお茶(ビデンスティー)ならなお良しです。

私がこのお仕事を始める前は、顔の半分以上にニキビが出来ていました。

でも、このお仕事を始めて、ビデンスティーで1日2ℓの水分補給を当たり前のように出来るようになったら、いつの間にか顔のニキビがなくなっていました。

宮古ビデンス・ピローサには抗炎症作用もあり、末端まで水分や血液の循環をよくしてくれる作用も確認されているので、お白湯で頑張って1日2ℓ飲むよりも、ダンゼン早く変化があると考えられます。(もちろん水分の他にも原因があることもあるので、最後までお読みくださいね。)

お風呂の入り方

お風呂(湯舟)に浸からないとか、洗髪・洗浄の順番がまずいと背中ニキビができやすかったり、肌が汚くなる可能性が大です。

お風呂に浸からずシャワーだけで済ますと、体が温まらず、毛穴が詰まりがちになり、背中ニキビが出来やすくなったり、毛穴が黒ずんだりします。シャワーって汗を流したり、石鹸などを流すためであって、体内の汚れはとれないんですよね。

『お風呂に浸かっていない』という方は論外!

まずはお風呂に15分浸かることから。

はまだ

熱々のお湯はダメですよ

ちなみにシャワーを浴びすぎると、肌がたるみます!!これについてはまた別の記事で書きたいと思います。

では、背中ニキビを作らない正しい入浴の仕方を解説します。

  • (お顔のクレンジング)
  • 湯舟に15分浸かります
    • 海洋ミネラル豊富なタラソオリゴでの入浴なら、入浴しながらお肌の新陳代謝を整えてくれるのでなお良し
  • シャンプー・トリートメントをする
  • ③を洗い流してから体を洗う
    • エクスフォリアンソープで洗うならなお良し(このあとの項目で説明します)
  • (顔の洗顔をする)

シャンプーやトリートメントはすすぎ漏れがあると、顔にも体にもニキビが出来やすくなります。

この順番で入ると、すすぎ漏れによるニキビや炎症がなくなります

トリートメントやヘアパックをする場合

トリートメントを10分程度置きたい方は、②“湯舟に浸かる”を5分~体を温める程度にして、③シャンプー・トリートメントのあと15分ほど浸かります。そのあと、④トリートメントを流してから体を洗います。

身体やお顔を洗うのは最後!これがポイントです。

スクラブ石鹸でやさしく角質ケア

背中ニキビ改善に関しては、体を洗うボディソープや石鹸もとても重要です。

皮脂が多い部分はしっかり洗いたいところですが、洗いすぎると皮脂膜がなくなり、お肌のバリア機能が低下します。

そこでバリリュクスで、これまでこの石鹸を使っていただいた方全員が背中ニキビがなくなった(マシになった)エクスフォリアンソープをおすすめします。

エクスフォリアンソープは、天然の海藻でできたスクラブ石鹸

白い石鹸の中に入っている茶色いツブツブは、カラギーナンという紅藻(海藻)です。海藻なのでスクラブなのに毎日使えるんです。

さらにカラギーナンは保湿作用が優れていて、スクラブを使った後もしっとり潤います。

エクスフォリアンソープ(タリオンソープ)

『毎日使えるスクラブ』『スクラブなのに保湿力があり肌に優しい』というところがポイント。

いくら体に優しくても、背中についたシャンプーやトリートメントのすすぎ漏れがあったら、背中ニキビや毛穴の黒ずみはなくなりません。逆に洗いすぎも、皮膚を薄く、弱くさせてしまうことになってしまいます。

エクスフォリアンソープは、しっかり洗うのに、しっとり体が潤う。バリア機能も回復という三拍子!

背中ニキビにお悩みの方に、これほどおすすめの石鹸(ボディソープ)はありません。

バリリュクスでも、背中ニキビでお悩みの方、ブライダルエステの方凹凸、湿疹でお悩みの方が、みなさん1週間以内にはなんらかの変化をご報告くださっています。

湿疹や発疹については個人差もございますので、ご相談の上ご利用ください。

エクスフォリアンソープ(タリオン)

(海藻スクラブ石鹸)

150g  1,900円
3個入 5,600円→キャンペーン中

詳細や使い方はこちら
ご注文はこちら

エクスフォリアンソープ(タリオンソープ)

まとめ

背中やうなじなど、冬の間、気が付かなかったニキビ、ニキビ跡、凹凸、イボ、色むら、くすみなど、自分では見えない箇所にも肌トラブルやエイジングサインが出てきます。

正面から見えるお顔だけでなく、“自分では気が付かない部分だけど、人からは丸見え”な部分をケアして、360度どこから見てもキレイな女性で居たいですよね。

この記事で紹介させていただいたニキビ改善の3つの対策は、簡単にできることばかり。

他にも、ホルモンバランスの乱れや冷えによって皮脂分泌が過剰になることもあるので、皮膚にでてくるサインをキャッチして、しっかりご自身の肌質・体質に向き合っていきましょう。

また、毎日の角質ケアはエクスフォリアンソープが最適ですが、サロンでは全身スクラブもさせていただいています。(ボディコースにオプションで付けられます)

ボディスクラブ(ベーシック、アンチエイジング)

特に、デトックス期であり、皮脂分泌も活発になってくるこの春先の時期のスペシャルケアとして、毎日の角質ケアと併せてご利用いただくとより効果的です。

ご注文方法

ご来店によるご購入か、発送も可能です。お問合せページ公式LINEよりご注文ください。

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