宮古ビデンス・ピローサの可能性広がる!宮古島の視察レポ

宮古ビデンス・ピローサの畑

大阪バリエステサロン&スクール
Bali Luxeの濱田京子です。

7月の頭に、宮古島に行ってきました。

ビデンスティーの原料、宮古ビデンス・ピローサの現地研修がいつも3~4月にあるのですが、今回は少しずらして行きたかったため、このタイミングで一人で行ってきました。

前半は大神島へ。ここのところ、宮古島に行く時は必ず訪問しています。大神島は3回目であり、今回は大神島で3日間過ごしてきましたよ~。

今回は大神島でやりたかったことがあったのです。年に数回しかチャンスがない奇跡の自然体験。

大神島のことはスクールブログや私のInstagramの旅アカウントにアップしていくので、ご興味ある方はご覧ください。

目次

7月の宮古ビデンス・ピローサ

いつも宮古ビデンスピローサの視察は3~4月。3~4月というのは、宮古ビデンスピローサもまだまだ植え始めたばかりです。

宮古ビデンスピローサの畑(手作業で除草中)
これは2023年3月

以前の研修動画はこちらです。

宮古ビデンス・ピローサの拘りが伝わるでしょうか。

この時はドローンで空撮もさせていただいて、キレイに整えられた畝が確認できたと思います。

しかし、もっと育っている宮古ビデンス・ピローサも見たくて(あと、先ほど書いた大神島のこともあり)この7月に訪問させていただくことになりました。

7月の宮古ビデンス・ピローサの畑はこんな感じです。

宮古ビデンス・ピローサの畑(7月)
畑に行くときは長袖、レギンス、靴下を着用して完全防備!

ふっさふさ!!モリモリ成長している宮古ビデンス・ピローサを見ることができました!!

宮古島の研修に行く度に書いているかもしれませんが、一度にすべての株を植えるのではなく、畝ごとに植えていきます。だから小さいビデンス・ピローサもあれば、大きなビデンス・ピローサもあります。

農家さんごとにも植える時期が異なっていて、全て手作業で行われているからこそ、少しずつずらさないと、農作業も工場での作業もいっぱいになってしまうんですよね~。

島の農作物の悩みは宮古ビデンスピローサが解決!?

さて、私が宮古島に着いた日よりも2~3日前くらいから、宮古島も、そして全国的にも熱中症の注意報が!

宮古島の気温は32℃~34℃くらい、本州は高いところでは38℃くらいの気温の日でした。

宮古島は本州に比べて気温が低く、風もあるため、涼しいと思いきや、昼間は日射しが強くて、旅の2日目は熱中症になるかと思いました!体感は38℃くらい(^^;

そして島の人は、昼間は歩き回らないんだそうです。朝夕に用事を済ませます。昼間出歩いているのは観光客くらい。

そして宮古ビデンスピローサの栽培・加工・研究をしているうるばな宮古さんの担当者さんにこんなお話を聞きました。

「宮古では真夏に夏野菜は収穫できません。暑すぎて…。だから本州から入荷する必要があるんです。でも天候不良だったり台風が来たりすると、それも入荷されません。以前に本州からの便が出なくて宮古島に食料が殆どない時があったんですけど、その時に、ビデンス・ピローサを春菊の代わりにすき焼に入れたり、お浸しにしたり、また、ジェノベーゼを作ったりしました。とても栄養価が高く、美味しいし、(何もなくても)ビデンス・ピローサがあるじゃん!と思ったんです。」と教えてくれました。

宮古島の夏野菜や葉物野菜でも暑さと紫外線で育たないのに、宮古ビデンス・ピローサは元気!

猛暑に強く、台風にも強い!

すごい生命力ではないですか!?

島の方の非常食にもぴったりですよね!!

宮古島は土壌がサンゴなので、雨が降っても土の中に水分が溜まりません。だからどの農家さんもスプリンクラーを回しています。うっかり畑の側を通るといきなりスプリンクラーが回りだしたりしてびっくり!笑 また消防車のホースみたいなもので放水している畑もありました。

とくに梅雨明けの7月は雨がぜんぜん降りません。

私が訪れた7月8日はしっかり雨が降りましたが、その日までは20日以上も雨降らずだったようです。そして私が大阪に帰ったあとも(アプリで宮古島の天気を設定していたため情報が入ってくるのですが)スコール以外はほとんど雨が降っていないようです。

観光なら晴れてくれた方が嬉しいですが、農作物は悲鳴をあげていますね…。

地元、宮古島の方々も救うビデンス・ピローサの有用性については、宮古島の方々にもなかなか周知されていません。

話は逸れるかもしれませんが、私、実は旅の5日目に、アダンの茂みにショートパンツで入っていって、脚にアダンのトゲのひっかき傷が沢山できてしまったんです。

ばい菌が入っては困ると思って念のため病院にも行ったんですけど、時間外で皮膚科医はいなく、外科医が対応してくれましたが、「ボクにできることは化膿留めの軟膏を出すくらいだよ」と言われて、2時間待って薬を処方してもらいました。その場で消毒してくれるとかはなく、病院からホテルまでさらに30分かかり、傷を負ってから手当したのは3時間後…。

病院に行かずに、さっさとホテルに帰って患部を洗って、ビデンス・ピローサ(そこらへんに生えてる)をすりつぶして塗っていればよかったんじゃないかなぁと思いました。

それくらいビデンス・ピローサはすごい!万能!

皆様ご存知のビデンススキンセラムも、こういうキズの時に塗ったり、日焼けのあとの保湿と鎮静として塗ったり、機内の乾燥にと、旅先でも万能なんです。

一家に一本、そして旅のお供に、ビデンススキンセラム、必需品です!!

私のこのおかげで日焼けのあとのヒリつき、火照り、皮むけ、全くありません。

地元の方もビデンス・ピローサをもっと活用したらいいのに…と思いました。

80㎖ 2,000円

学術担当の安仁屋さんから個別講座を!

この日、うるばな宮古さんを尋ねると、いつも畑を案内してくださる社員の方が、先ほどの野菜としてのビデンス・ピローサのことを熱く語ってくださったり、今はコリアンダーシードやビーツの研究も始めていると話してくださいました。

そして、InstagramのライブやZOOM講演でおなじみ、安仁屋さんも事務所に来てくださったり、吉田八束社長もその日に宮古島に着いたりと(安仁屋さんも吉田社長も、いつもは宮古島ではないです)お馴染みの顔ぶれで、なんだかホッとしました。

なので、午前中に畑の見学を終えて、午後は安仁屋さんのお話を聞きにいきました。

うるばな宮古 安仁屋さんとビデンスピローサマン

安仁屋さんには、私の体質のことや、お客様の体質のことも具体的に相談に乗ってもらいました。

ビデンスで体質改善できない方の特徴

安仁屋さんも、ビデンスティーを飲んだり、タブレットやアクティブレメディを飲んでも体質に変化のない方からご相談を受けられるそうです。

ビデンス製品を飲んでも変わらない人の特徴としてはいくつかあります。

  • 睡眠不足
  • 水分不足
    • 量が少ない方、量は摂っててもカフェインやアルコールが多くて利尿作用が働いている方
  • お酒を良く飲む方
    • 解毒の機能が弱まっている
  • 胃酸亢進、胃酸過多の方
    • 胃のハリ、胃のムカつきがある方

ビデンスティーやタブレットで体質や体調の変化が見られない方は、睡眠がとれない分をビデンスティーやタブレットで補うのではなく、睡眠をしっかりとって、水分をしっかりとって、規則的な食事の時間で…という風に、生活習慣を整えながらビデンスティーで水分摂取をしていただくことをお勧めします。

とくに解毒作用の弱い方(お酒を飲まれる方)は、ビデンスティーやタブレットだけでは変化がみられない方が多く、そういう方はアクティブレメディを夕食後に1包入れると変化がみられることが多いようです。

冷え症やむくみの方の対策

冷え症やむくみにお悩みの方は、宮古ビデンス・ピローサを摂ることで増やすことのできるNO(一酸化窒素)に注目してもらいたいとのことです。

NO(一酸化窒素)値が上がるということは、健康食品としてたいへん価値が高いとのこと。

このNOをすみずみまで行きわたらせることが出来るといいので、冷え症やむくみにお悩みの方は、1日4ℓ飲むことが出来ると、末端の毛細血管まで宮古ビデンス・ピローサを行きわたらせることが出来て良いのだそうです。

さらには、自己免疫疾患(リウマチや膠原病)でお悩みの方は、1日2.5ℓ以上、ビデンスティーを飲んでみてくださいとのことでした(大学病院の売店でも販売され、医師が患者におすすめしているようです)。

学会論文発表は80回も

宮古ビデンス・ピローサのすごいところは、2000年から24年間で80回もの学会発表や論文発表がなされているということ。

代表的なもので言うと、日本薬学会(第120回、121回、122回、142回、第136年会など)、日本皮膚科学会(第103回)、日本癌学会学術総会(第66回、73回など)、日本糖尿病学会(第41回総会)日本ウィルス学会学術集会(第57回)など…。

医療機関からも大変注目を浴びている天然植物なのです。きっちりデータで見せていただけると安心ですよね。

宮古島は珊瑚が隆起してできた島なので、その土壌で育てられた宮古ビデンスピローサのお茶は、微量ミネラルを多く含み、その水分が体中をめぐります。全身の末端まで血液が巡り、血管が強くなる…。体のすみずみまで酸素や栄養が行き届くことで、新陳代謝が上がる。だから冷え症は肌荒れ、皮膚疾患にも非常に強いお茶となり、2~3ヶ月以上飲まれると、自己免疫疾患でお悩みの方にも変化が見られることが多いです。

資料もたくさんいただきました。パネルは安仁屋さんが宮古島の子供たちに特別講演された時のもの。

神の島 宮古島

ここからは旅のお話を少しだけ…。

私が宮古島に訪れた際は、まず一番初めに宮古神社と漲水御嶽にご挨拶に行かせていただきます。

宮古神社
宮古神社

日本最南端神社であり、宮古島の創世に携わる神々がおまつりされています。

私自身のライフワークとして、日頃から氏神様やご縁の深い神様たちにお詣りするのはもちろんのこと、遠い旅、長い旅に出る時は氏神様に「行ってきます」と旅の安全を祈願し、その土地の神様にも「よろしくお願いします。」とご挨拶しにいきます。

Googleマップのクチコミを見ると、同じようにされている方が意外にも多くて感銘を受けました。

そして帰りの飛行機に乗る前にも宮古神社に寄って帰ると島の方に伝えると、島の方も喜んでくださいました。

島の方々も(島の方はまた独自の御嶽があるでしょうけど)同じように、重要なことに取り掛かる時は、そのようにしていると思います。

それだけ、人と自然と神様はひとつであり、共同作業なんだという想いで日々すごされていることが伝わってきます。

それは、宮古島とバリ島に共通する考えや観念ではないかと思っています。

どちらも神の島。自分の行いは神様もしっかり見られていて、結果として返ってきたり、力をお貸しいただけることもあります。

自分で力不足のことがあれば、正直に神様に話して、力を貸してくださいとお願いしたりすることも人と神様の交流であるので、(島でも、お住まいの地域でも)どんどんお願いされたらいいと思います。

宮古島も、バリ島も、どちらも神の島であり、神々との交流が実感できやすい磁場にあります。

そのようなエネルギー溢れる場所に数日間居て、「こんな素敵なことが♪」ということもあったり、「なんでこんなことが起こるの?」と自己嫌悪に陥ることもありましたが、全ては神様のおはからいであり、糧となり、学びとなりました。

バリニーズマッサージもすごくエネルギッシュになった気がします。体の中を流れる気が入れ替わり、体じゅう、感情や思考まで、柔らかい気に満ち溢れています。(このタイミングで受けられるバリニーズマッサージは良いですよ~)

私が感じてきたこと、私が受け取ってきたものも、ブログやサロントリートメントでもっと伝えていきたいなぁと思いました。

バリニーズマッサージとビデンスティー、Bali Luxeの主な2大サービスです。

バリ島と宮古島にもお仕事を通して深く携わることが出来て幸せです♡

そしてバリニーズマッサージとビデンスティーもこれからも自信をもって提供していきますので、どうぞ、今後もよろしくお願いします。

動画にもまとめました!

簡単に2分程度の動画にもまとめましたのでご覧ください。

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