胃腸炎や逆流性食道炎にならない8つの対策

お腹が痛い女性

大阪バリエステサロン&スクール
Bali Luxeの濱田京子です。

ここ最近よく聞くようになった胃腸炎逆流性食道炎

数年前は、ちらほらしか聞かなかったのに、今ではあちこちで聞くようになりましたね。

身近な方でも3~4人はなったというお話を聞くのでは?

さて、近年こんなに胃腸炎や逆流性食道炎になる人が多いのはどうしてか?

それは現代の食生活・食文化にあります。

目次

胃腸炎や逆流性食道炎が増えた原因と背景

今ほとんどのビジネスマン・ビジネスウーマンは、“仕事ありき”になっています。

食事の時間が規則正しく、ゆっくりとれません。

食事の時間がまばら(規則正しく食事が摂れない・間食が多い・ちょこちょこ食い)だと、胃酸亢進や胃酸過多の状態となり、胃や腸に負担をかけます。

普通は食べ物が口に入ると、口の中で咀嚼し、食道を通り、胃、十二指腸、腸へ運ばれながら、消化、吸収、排泄という体内活動が行われます。

でも、胃は内臓の中でもとてもデリケート。自律神経のバランスの影響をとっても受けやすいです。

胃液成分(胃酸)は食べ物をドロドロにするほどの強力な分泌液。

自律神経のバランスが乱れると、この分泌が適切でなくなり、胃炎や胃潰瘍を起こします。

規則正しい食事とは

規則正しい食事とは、まずは食事と食事の間の感覚が適切にあいているかどうかです。

  • 朝から昼までは5時間
  • 昼から夜までは5~6時間
  • 夜から次の朝までは11~14時間

これくらい空けるのが適切です。

たとえば、朝7時に朝ご飯を食べたらお昼ご飯は12時晩ごはんは19時ごろが適切と言えます。

でも仮に朝と昼は規則正しく出来たとして、夜ご飯を6時、遅くても7時に食べるのは可能でしょうか?

(可能な方はここはスルーして大丈夫です。)

仕事が終わって家に帰ってから食べても20時になったり、または残業や飲み会で22時ごろまで食べていたり…

“仕事ありき”で働くと、家に帰ると20時をすぎたりしますよね?

これが現代人の胃腸炎、食道炎が多くなっている原因のひとつです。

食べ方

先ほども書いたように、胃をはじめとする消化器官は自律神経の影響を受けやすいです。

ですので、“急いで食べる”というのがまた胃に負担をかけることになります。

ちゃんと食事の時間が確保できている方は大丈夫です。

(食事をしながら電話をとったり、1時間も昼休みがとれない方は別です。)

でも、外回りの営業さんや、私たち美容関係のお仕事(美容師さんやエステティシャン)は、“お客様ありき”ですのでアポイントやご来店により先ほどの「食事する時間」に変動があり、お昼ごはんはが15時を過ぎたり、その分夜ご飯が遅くなったりするばかりでなく、「次のお客様がご来店されるまでの時間」という短い間に食事をかきこむ…ということが、胃に負担をかけたり、胃の働きを鈍らせる原因になります。

これは、私にも大いにいえることですが、食事はゆっくり、落ち着いて、よく噛んで… 摂るようにしましょう。

よく噛めば、胃の負担も軽減されます。

よく噛んで唾液の分泌を良くし、胃の負担を軽減してあげましょう。

あとは、胃腸炎や食道炎がどうして冬に多いかというと、やはり冷えて代謝が落ちていることも関わります。

また、前のめりになり(現代病でもありますよね。)、腹圧をかけすぎていることも原因のひとつです。

ストレッチは首、腕、足を中心にされていると思いますが、お腹の緊張もきついです。

お腹のストレッチ(できたら内臓まで意識して)をお忘れなく…。

胃に負担をかけない食生活

文章で書いたのでわかりやすく箇条書きにしてみると・・・

  • 食事と食事の時間の間隔を適度にあける。
    • 朝~昼5時間、昼~夜6時間、夜~次の日の朝11~14時間
  • 間食を控える
    • 間食でも胃が動きます。胃がオーバーワークになります。
  • 1回の食事は40分程度。
    • 急ぎすぎてはダメ、食休みも含め1時間程度を目安に。
  • だらだら食事するのもNG。ず~っと胃は動いていることになります。
    • 飲み会はほどほどに。外食も出来る限りサクっと。
  • よく噛む、ゆっくり食べる
  • 晩御飯は20時までに終わっていることが理想。
  • 前のめりの姿勢に要注意。内臓を圧迫します。
    • 消化に関わる全ての働きが悪くなります。
  • どんな症状や体質にも言えることですが、まず冷え体質を改善しましょう。飲み物は温かいもので。

さて、以上、ざっと書きましたが…皆さん、これ全部できますか?

お仕事や家事、育児が忙しければ、なかなか難しいと思います。

でも、何でも「仕事優先」で動くと、食生活は悪くなるばかり…。まずは出来ることから1つづつでも改善してみませんか?

胃を痛めると、やはり数日間苦しいばかりか、回復してもしばらくは美味しく食べられません。

また、毎年のように胃腸炎や逆流性食道炎になる人は、この先よくなることがありません。

そのうち胃潰瘍に、胃がんに…と、いつかとりかえしのつかないことになります。

どこかで「改善しよう!」とご自身の体に対して本気で向き合いましょう。

正しい食生活が難しい方は…

そして、忙しい現代人の方々は、先ほどの①~⑧の状態を少しずつ目指しながら、まだまだ改善できない習慣があればビデンスタブレットアクティブレメディで改善をサポートするのも方法の1つです。

ビデンスタブレットアクティブレメディは、ビデンスシリーズの中でも“抗炎症”と“胃のサポート”という面で、この不規則な食生活を送る方にかかせない補助食品です。

ビデンスタブレットは、宮古ビデンス・ピローサのエキスを抽出したもの、アクティブレメディは宮古ビデンス・ピローサの成分と春ウコンが主になっています。

起きてしまった炎症には(胃腸炎や食道炎になってしまったら)ビデンスタブレットリッチドリンク(即効性!)。

胃のムカムカや、食生活が①~⑧にあてはまる方は食後または寝る前にアクティブレメディを飲んで、働きすぎの胃を毎日修復!

現代人の食生活のサポートに最適の天然の食品です。

どちらも宮古島でつくられています。

①~⑧の食生活が難しい方は、まずはビデンスタブレットとアクティブレメディを寝る前に1包ずつ寝る前に飲むことから初めてみてください。

またご家族でお住まいの方は、外食や飲み会が多い旦那さんへの健康サポートにもお役立てください。

先日、スウィフトショット(現リッチドリンク)を渡したばかりの知人が、胃腸炎になったみたいでさっそくスウィフトショットのお世話になっていました。

その日のうちに「だいぶマシになった」と連絡がありましたよ~。

スウィフトショット様様ですね。

ビデンスシリーズのキャンペーン

予約制で全ビデンスシリーズの商品がキャンペーン価格でご購入いただけます。

ビデンスシリーズキャンペーン価格(1月・7月に要予約)

  • ビデンスティー1箱(31包)6,300円→5,400円
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ビデンスティーは6箱以上、ビデンスタブレット、アクティブレメディ、グッドコンディションはそれぞれ4箱以上で上記キャンペーン価格(太字)となります。また、ビデンスティー、ビデンスタブレット、アクティブレメディで併せて7箱以上でもキャンペーン価格に対応します。

1月15日迄のご予約→4~5月にお届け
7月15日迄のご予約→10~11月にお届け
(お届け月にお支払いとなります。)

ご注文方法

ご来店によるご購入か、発送も可能です。お問合せページ公式LINEよりご注文ください。

お支払いはお振込み、QR決済(PayPay、au PAY、D払い、メルペイ)、クレジットカードが可能です。

※18,000円以上のご購入で送料無料
※クレジットカードでお支払いの方は、20,000円以上のご購入で送料無料
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