30代からでもパッチリお目目になる！アイケアの極意

大阪バリエステサロン＆スクール

Bali Luxeの濱田京子です。

目の周りの悩みって多いと思います。

例えば、目の下のたるみ、目の下のクマ、目尻のシワ、目の周りの小じわ、まぶたの下垂、目が小さい、奥二重など…

私も学生（小学生～大学生）の頃は目がコンプレックスでした。

私は小さな頃から目が大きいといえず、ぱっちりした目だったらモテるのにな～って本気で思っていました、笑

で、仕事をし始めた22～23歳くらいになると、仕事の疲れ、パソコン疲れで、小さな目がもっと細く疲れたような目をしていました。

でもちゃんとしたアイケアを始めたらこんなに変わったんです！

やはり、ちゃんとしたアイケア＋スキンケアで目は変わる！と確信しました。

私がちゃんとケアをし始めたのは30歳からなので、30代、40代の皆様もまだぜんぜん間に合います！今回のアイケアの極意、ぜひ上から下まで、細かい部分も読んで下さいね。

アイケアの重要性

見た目に重要な部分だから

女性も男性も、見た目は、次の２つを重視します。

肌と目

お肌全体は見えている面積も多く、ツヤ感、ハリ感など、無意識に、「健康そう」「幸せそう」という印象を与えます。

そして、人が話す時は、だいたいその方の目を見ると思います。

だから、アイカラー、アイライン、マスカラやまつげパーマ、マツエクと、こ～んな小さな面積のところに皆さん手をかけられるのですよね。

目の周りの皮膚構造

でも、正しいスキンケアの仕方も、正しいアイケアの仕方も、ちゃんと知っていますか？

30代以上の女性で、メイクの仕方は知ってても、ちゃんとお手入れできている方は５％もいません。

目の周りの皮膚は、頬の皮膚の１/３で厚さ約0.02ミリと言われています。

そして目の周りは非常に刺激を受けている部分でもあります。

ぱっちりお目目になるアイケアの極意

そこで、皆様にぜひ知っていただきたい、アイケアの極意をお話します。

1. こすらない・触らない
2. 目元専用リムーバーを使ってメイクオフ
3. アイケア商品（美容液・クリーム）は慎重に選ぶ
4. 正しいアイケアの方法を知る
5. アイメイクは優しく

こすらない・触らない

卵の薄皮より薄い皮膚を、むやみに擦ったりするとそれが何回も繰り返されることで、シワやたるみを作ってしまいます。

デリケートな目のまわりは、できるだけ触ったり、擦ったりしないようにしましょう。

目元は専用リムーバーを使ってメイクオフ

目のまわりのメイクをオフするときも、目のまわりの皮膚の負担になります。

専用の、できるだけ良質のリムーバーを使い、丁寧に浮かしてオフします。

皮膚もそうですが、目元は特に優しくオフしてほしいのです。

これは目の周りに限ったことではありませんが、美容液やメイク用品などはいいものを使っているのに、クレンジングやリムーバーなど、“汚れをとるもの”が一番負担をかけるのです。

クレンジングやリムーバーを、あまりにもお手軽なものを選んでしまっている方は要注意！

目の周りのケアといえば、どちらかというと、スキンケアの中でも難しい分野です。

ドラッグコスメやネットコスメでは、なかなかこれらは解決しにくいです。

せめて30代にもなったら、お肌の特質に合わせたカウンセリングを受けたうえで、化粧品を使っていただきたいです。

お勧めのリムーバー

バリリュクスでは、エヴィドゥンス ドゥ ボーテのポイントメイクリムーバーをお勧めしています。

デマキャン ビファゼは、クレンジングの際の目への負担を極力抑えたアイメイクリムーバーになります。

上層が透明の液体（油分）、下層がブルーの液体（水分）になっています。

通常油分と水分を混ぜ合わせる界面活性剤を使っていないので、ご使用の際には、よく振って、油分と水分を混ぜ合わせます。

1. ご使用の際には、よく振って、油分と水分を混ぜ合わせます。
2. コットンに沁み込ませ、目の上に優しく置いて十数秒後するんと滑らすようにとります。
3. そうすると、アイメイクの大半がコットンに移っています。
4. 残ったアイメイクを、コットンの汚れていない部分や綿棒を使って丁寧にOFFします。

良質のアイクリームを選ぶ

アイクリーム・アイセラムの種類

何度も繰り返しますが、目の周りはお顔の中で一番デリケートな部分です。

さらに年々皮膚のハリ感はなくなり、シワやたるみが出来やすくなっています。

アイクリームや目の専用美容液は、保湿保護するものから、ハリやふっくら感を出すものまで、その効果によりたくさんの種類があります。

多くの人は、人をみたときに一番最初に「目」が印象に残るのではないでしょうか。

そして、できたら、ぱっちりした目になりたいと思っていますよね？

目の周りのアイテムは、保湿、シワ、たるみ、リフトアップ、シミなど「気になっている部分」に対してどのように作用するか、効果はまちまちです。

ただ、宣伝広告では明確な効果がわからないため、どうしても曖昧な部分しかわかりません。

わたしたちの取り扱い商品だけでもこれだけあります。

スキンケアのどれよりも慎重に選んでもらいたいのが、目元専用美容液やアイクリームです。

あなたの目指す目になるために、アイケア商品は新調に選びましょう。

整形級のアイクリーム

私が、エステの仕事を始めて理論を学ぶ中で、ずっと先輩のエステティシャンの方が、ＡＫＢか！！っていうほど目がぱっちり、涙袋ふっくらされていて、アイケアの重要性を知りました。

そこで、一番最初に飛びついたのがこちら。

もう完璧なアイクリームです！！

私ももう10年愛用していて、これは手放せません。

つけた瞬間からまぶたがぱっちり持ち上がります。（個人の感想です）

一時使わない期間がありまして、そのときに目じりのシワが気になって、やはり再開したら目じりのシワも気にならなくなってきました。

すべてのお悩み（乾燥、シワ、くすみ、たるみ、むくみ、クマ）に対応できます。

「目が小さい」「奥二重」…と、目に対してずっと悩みがあって、こればかりは生まれつきだから仕方ないか…と諦めていたのに、大げさでもなんでもなく…私の目に対する悩みが全て解消してしまったアイクリームです！！

中途半端なものを使うくらいなら、これがいいです。

あくまで私の経験上のお話ですが、今までご購入されたお客様も絶賛してくださいまして、このお値段なのにほぼリピートしてくださっています。

“目の周りの乾燥を防ぐ”、“乾燥による小シワを防ぐ”、ここまではほかのアイクリームでもできるかもしれません。

でも、瞼をリフトアップさせたり、涙袋をふっくらさせたり、たよりない目の周りの皮膚にハリを持たせる、といったのはこのネイティブエイジアイコントゥールクリームならでは。

目元を、一回りも、二回りもぱっちり、若々しくしてくれるアイクリームは他にはないでしょう。

このアイクリームに関しては熱弁してもしきられないくらいです。

過去のいくつかのブログもご覧ください。

※この記事は、過去の上記の２つの記事を、加筆・編集してまとめております。重複する箇所もござまいます。

正しいアイケアの方法を知る

どんなにいいアイクリームや目元専用美容液を使っても、擦るように塗ったり、塗る過程で、目にシワを作るようではいけません！！

スキンケアは、目に限らず、やり方次第では、シワやたるみを作ってしまったりするのです。

デリケートな部分だから、塗り方、使い方も丁寧に。

ネイティブエイジアイコントゥールクリームの塗り方もご参照下さい。

アイメイクは優しく

ここまでクレンジングやアイケアを優しく行っておいて、メイクの時に擦っていては、シワや色素沈着になりますよね…

アイメイクは、アイシャドウ、アイライン、ビューラー、マスカラ、眉と、一度のメイクで何回も何回も触ることになり、目にも目の周りの皮膚にも負担をかけることばかりです。

ひとつひとつ丁寧に。完成度の高さも重要ですが、メイク品もまた、お肌や目の周りに負担のかからないものを。

まとめ

何度も書いてきていますが、私、ほんとうにエステの道に進んでよかったと思いました。

…って、整形する人がいうようなセリフですが（笑）、本当に自信をもって外を歩け、自信をもってお仕事ができています。

こんなに変わったのは本当にスキンケアの正しい方法を知ったからです。

マツエクも、整形もしていません。むしろ、マスカラさえつけない日もあるくらい(^^;

だからこそ、皆様にもスキンケアの重要性、正しいアイケアの重要性を知っていただきたい。

そう思い、女性の人生の美容、健康面でお役に立てるよう、常に勉強をしています。

これからもブログ記事や、カウンセリングがお役に立てましたら幸いです。

また先ほども書いたように、この記事は過去の２つの記事を合わせて加筆・編集しなおした記事です。

５年前と少しテンションが違います、笑
３５歳の時って、若いな～と思いました(;^_^A

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