フェムケアという言葉をご存知でしょうか。
20代や30代のためのもの…というイメージがあるかもしれませんが、40代も、50代も、年齢に関係なく全ての年代の女性に必要なものです。フェムケアについて、安心安全なフェムケア商品についてご紹介します。
フェムケアとは
フェムケアとは、女性特有の悩みをサポートするための商品やサービスの総称で、女性が自分の体や心と向き合い、より快適に過ごすことを目的としています。
フェムゾーンをボディーソープで洗っていれば充分ではありません。見た目や清潔感の問題ではなく、女性の健康に大きく影響するのです。
なぜフェムケアが必要か
腸内に腸内フローラがあるように、膣内にも膣内フローラがあります。腸と膣は近く、常に常在菌が行き来しています。どちらかのバランスが崩れると、全身に影響があります。
膣内フローラが乱れると、匂い、不快感、免疫力の低下、肌荒れ、体臭、気分の落ち込みが起こります。また、婦人科系疾患、不妊のリスクにも繋がります。
膣内フローラが整うと、ホルモンバランスや免疫の安定、全身の美容や健康に繋がります。
- お肌の健康、美肌
- 免疫力アップ
- 整腸、ダイエット
- 快眠、疲労軽減
- 病気のリスク軽減
- 不妊のリスク軽減
- 体臭の改善
- 前向きな気持ち
フェムゾーンの皮膚の厚みは、まぶたと同じかまたはそれよりも薄くわずか0.5㎜、汗腺や皮脂腺が多いので、全身のなかで経皮吸収率が最も高いと言われています。フェムゾーンは、汗や皮脂、排泄物、経血などの影響ではるかに刺激を受けやすい部位です。ここが健康でいられるのには、弱酸性のpHのおかげです。フェムゾーンのpHは3.8~4.5と言われています。
pHが中性やアルカリ性に傾と、善玉菌が減って、匂い、痒み、乾燥、炎症といったトラブルや、細菌性の炎症やカンジダの感染リスクがあります。アルカリ性に傾くと、色素沈着や黒ずみの原因にもなります。
でもそれを気にしすぎて洗いすぎると、洗浄料が高くてアルカリ性が強いので、使用することでまたpHが乱れて悪循環に陥りやすくなります。また、ビデを使用すると、その水が中性であることから、これもまたフェムゾーンのpHが乱れます。
フェムケアをすることは、清潔に保つだけでなく、膣内フローラを整え、女性の健康に役立つと言われています。
プレセランスからフェイムケア商品が登場
プレセランスのコンセプトでもある、“ホメオスタシス”=体が本来持っている自然のバランスを整える(恒常性維持)は、フェムゾーンで言うと、膣内フローラを整えることになります。
体本来のもつ自然のバランスを整え、膣内フローラを整え、20代、30代、40代、50代、60代と幅広い年代の女性のケアを促進します。
サボン&セラムアンティム
サボンアンティム(部分用洗浄料)100ml
セラムアンティム(部分用美容液)20ml×2本
合計15,400円 キャンペーンはこちら
刺激性に配慮したサボンアンティムと、フェムゾーンフローラを最適に保ち、塗るだけのシンプルなセラムアンティムのセット。サボンアンティムで洗浄し、セラムアンティムを塗布します。セラムアンティムは、お手洗いの後にもお使いいただけます。詳しい使い方はこちら。
※「フェムケア」と分かりにくいパッケージデザインで、ギフトにも。

フェムケアに最適な5つの成分
- バラプラセンタエキス
- バイオダイナミック農法*1による独自の微生物フローラ
- *1=科学肥料、農薬を使わず、畑全体(土、植物、動物、微生物)の生態系をまるごと大切にする
- フェムゾーンに理想的な弱酸性のpHに調整
- うるおい、柔軟性アップ
- 血行促進
- 性的エネルギーの維持
- 善玉菌 クリスパタス乳酸菌が1.27倍増加*4(膣内環境を整える最も重要な乳酸菌、妊活中の女性がサプリなどで摂取されている)
- 善玉菌イナーズ乳酸菌が1・26倍*3
- 膣炎の原因となる悪玉菌 ガードネレラバギナリスが半分以下に減少*4
- *2~4は臨床試験による結果
- ポム・ダビ培養細胞エキス
- リンゴ果実培養細胞エキス
- 抗酸化作用
- 抗アレルギー作用
- 細胞の修復と再生
- フルムーンビワエキス
- 沖縄産、バイオダイナミック農法
- 強い日差しで栽培し、満月の日に収穫
- 骨盤底筋の引き締め、たるみの改善
- フェムゾーンフローラ調節
- 不妊症改善・更年期障害改善
- 抗菌・抗真菌(膣ではカンジダ症)
- β-シトステロール
- ホルモンバランスの改善
- 男女の性機能の回復
- 抜け毛や薄毛の緩和
- メラトニン産生促進
- ヨーロッパでは前立腺がん、子宮頸がん、乳がんの治療にも使われている。
- フルムーンビャクダンオイル
- ヒマラヤ産 世界で最も抗酸化作用が高い
- メラニンの生成阻害(美白・色素沈着予防)
- フェムゾーンフローラ調整
- 抗カルボニル化
- プロアテソームの活性
- シワ・ハリ改善
- 発酵ラベンダーオイル
- バイオダイナミック農法
- ヒアルロン酸生成を促進
- 塗るだけでストレス軽減
満月の日の収穫に拘った製品
バラプラセンタエキスは、ヴェルサイユ宮殿のダマスクバラを使用していますが、月の満ち欠けや星の位置によって種まきや収穫の時期を決めます。昔から潮の満ち引きや発芽のリズムは、月が関係していると言われています、この自然のリズムを取り入れることによって小さな生態系がよりスムーズに調和するようにしています。
β-シトステロールが含まれているビワも、満月の日に収穫すると、β-シトステロールが1.25倍、沖縄のような強い日射しで栽培かつ満月で収穫すると1.35倍まで増えるそうです。
生理も、“月”経と言い、初めて迎える生理を、初“潮”と言うので、このように自然のリズムを取り入れた植物を使用することは、とても理にかなっていますよね。
このような方に
年代に関係なく、全ての女性にお使いいただけます。
年代別のお悩みに…
- ~20代…生理不順、生理前の不調
- 30代…不妊、妊娠中や産後の膣内フローラの乱れや尿漏れ
- 40代…生理不順、ホルモンバランスの乱れ、過多月経
- 50代…更年期、尿漏れ、頻尿
- 60代…膀胱炎、慢性疾患、感染症リスク
はまだ産婦人科医によると「フェムケアを若いころから行うことで、婦人科系疾患や不妊リスクを軽減させる効果がある」とのことです。
サボン&セラムアンティムを使用したフェムケアの方法
10代から60代まで年齢を問わずお使いいただけます。また、妊娠中、産後、生理中もお使いいただけます。
プレセランスのサボン&セラムアンティムはセットでお使いください。
サボンアンティム
濡れた肌に使用します。泡立ちのないタイプです。
適量を手にとりデリケートゾーンになじませます。お腹側からお尻側に向かって、やさしくなでるように洗浄してください。強い摩擦を与えないでください(ナイロンのタオルでごしごし擦ったり、爪をたてて洗うのはNG)膣内は自浄作用があるので洗わないでください。
ぬるま湯で丁寧に洗い流してください。
セラムアンティム
入浴後に使用する場合は、水分をふきとったあと、フェムゾーンに直接スプレーしてください。手でなじませる場合は、摩擦を避け、やさしくハンドプレスします。
お手洗いの後に使用する場合は、ペーパーに2~3プッシュしてフェムゾーンに軽く押し当てます。この場合も、摩擦に気を付けてください。
モニター結果
90%以上の方が、『使い続けたい』と回答。
『ボディソープだと沁みるけど、安心して使えた』『翌日乾燥していなかった。』『PMSに悩まされていたが、最近は落ち着いている。』『できものが減った。』との回答がありました。
ご使用いただいた方からのお声をまだまだお待ちしています。
まとめ
私自身も生理中の不快感、夏のムレがものすごく気になっていて、デリケートゾーン用の石鹸などを探していたのですが、やはりデリケートな部位なので、商品選びはものすごくシビアになっていました。何かいいものはないかなと探していたところ、プレセランスから出るということで、(私にとって)最も安心安全なブランドから出てくれることは嬉しかったです。
スキンケアやボディケアは一生懸命するけど、フェムケアはされたこともない方が多いそうです。
でも、どの年代の方も、気になっている方はとても多いとのこと。デリケートであり、経皮吸収率も高い部位ですので、どのブランドのものを使おうか、どの製品がいいか分からない、というところがハードルになりそうですよね。
コンセプトがホメオスタシス(恒常性)であり、自然との調和に拘った成分から作られたサボン&セラムアンティムをご愛用にいかがでしょうか。匂いやムレだけでなく、骨盤底筋強化や、フェムゾーンフローラ調整といった作用は、妊活中の方、婦人科系疾患が気になる方にもぜひお使いいただきたいと思います。
女性ホルモンバランスにお悩みの方は、ロンベロップ・レショーファントや、タラソオリゴ等との組みあわせでケアしていただくのもおすすめです。




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